もはやライフスタイルのなかにおいて日本でも 盛んに語られる機会が多くなった「LOHAS」というキーワード。この言葉の発祥地がコロラド州ボールダー市
であると言われています。日本ではこのLOHASという言葉から派生した「スローライフ」や「スローフード」といったオーガニック志向の食文化
を生み出し、有機農産物を自ら栽培する新たなアーバンファーマー層の増加に繋がっています。
また、それに比例してオーガニック素材を用いたレストランが急増し、
若い女性層を中心にナチュラル&ヘルシーな食文化に対する価値が見直されています。
ボールダー市は、ロッキー山脈などアメリカの大自然に囲まれながら、そこに住む人々と行政が一致協力のもと、
環境と健康を最優先とした政策によって、 独自のステータスを確立した、まさに現代農業の先駆的な場所です。
また、そうした環境は数多くの人々を魅了し、優れた研究機関やコロラド大学を始めとする学術施設を招致しています。
さらに、同市からノーベル賞受賞者を4人も輩出しているというのも、特筆すべきことでしょう。
これからの時代の農業を主体とする自治体が、
どうあるべきかのひとつの答えとして、今回、ボールダー市の環境視察をご提案いたします。 |